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ネットや本などで,目を奪われるような画像を見ることがあります。自分もそんな画像を撮ってみたいのですが,なかなか思っているようなものを撮ることができません。
人を撮るのが苦手なので風景を撮ることが多いのですが,最近は昆虫や花を撮ることが増えました。昆虫は小さいので普通に撮ると,撮った画像を見てもどこにいるのかわからないことがあります。それで,近づいて大きく撮ろうとすると,逃げていってしまいます。しばらくじっと待っていると戻ってくることがありますが,どこかに飛んでいってそれっきりということが多いです。その点,花は逃げていかないのでありがたいです。ですが,撮った画像の花は実物のような澄んだ色ではなく,どんよりとした色になっていたり,ただ花が写っているだけで「何でこれを撮ったんだろう」と思ったりすることが多いです。
トンボは,近づくと逃げるのですが,そこでじっとしていると戻ってくることがあります。
チョウや蛾は,すぐに飛んでいってしまうことが多くて,撮るのが難しいです。
雨上がりにカタツムリを見つけました。
家の台所に,コクワガタが舞い込んできました。
昆虫や花を撮っているうちに,もっとアップで撮りたいという気持ちが強くなっています。でも,近づくと逃げていってしまい,ズームで拡大すると手振れがひどくなってしまいます。それで三脚やレリーズを使うことも増えました。
狙った画像が撮れるように,今は『下手な鉄砲も数打ちゃ当たる』でたくさん写真を撮って,失敗を繰り返しながらどうすればうまくいくのを考えていこうと思っています。
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