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コーヒーの木が1つ,遂に枯れてしまいました。「うまくいけば新しい葉がでるかも」と思っていたのですが,完全に枯れてしまいました。
もう1つの方は,新しい葉が出てきて,今のところは大丈夫なように見えます。ですが,新しい葉が波打っていてなかなか大きくなりません。葉っぱが変なのは,何かトラブルがあるのかもしれません。無事に育ってくれるといいのですが……。
コーヒーの木の育て方を,ネットなどで調べました。その中に「苗木の大きさにあった鉢の大きさを選ぶ」というのがありました。苗木に対して大きすぎる鉢だと,土が乾きにくいのだそうです。そういえば,コーヒーの木を買ってきて鉢に植え替えるときに,「早く大きくなってほしい」と思って,大きめの鉢に植えました。苗木の1つが枯れたのにはいろいろな原因があると思いますが,大きな鉢に植えたのも良くなかったのかもしれません。それで,残っているコーヒーの木を植え替えることにしました。
鉢は今までと同じスリット鉢ですが,”CSM-90″というシールが貼ってあるので,たぶん直径が9cmなのだと思います。今までの鉢は”CSM-150″でした。ホームセンターで買ったときに植えられていた鉢のサイズはわかりませんが,画像で比べてみると,かなり小さかったことがわかります。
植え替えるときは,鉢の底に,鉢底石の代わりに軽石を敷きます。養土は「観葉植物の培養土+赤玉土+鹿沼土」を使います。
鉢の置き場所は,台所の窓際(東側)にします。水やりは毎日ではなく,表面に見える鹿沼土が乾いたらするつもりです。
もっともっと勉強することがあります。自分で育てたコーヒーの木からとれる豆でコーヒーを淹れられる日を夢見て,今度は失敗しないように育てたいと思います。
(本文終わり)