*** 『週休七日実験室』は Google AdSense による広告を表示します ***
栽培記録No.02で，“インカのひとみ”に変になった葉っぱがあることを書きました。
栽培の参考にしている「サカタのタネ園芸通信：初心者向け！ジャガイモの栽培方法・育て方のコツ」を読むと，「疫病」に罹ってしまった（？）と思われます。
ただ，園芸通信には画像がないので自分のところの葉っぱと症状を比べることができず，もしかしたら違うかもしれません。
対策としては，葉っぱが変になっている苗を抜いてしまって健康な苗だけを残すのが正解なのだろうと思います。
最初は「そうしようかなぁ」と思ったのですが，あれこれ考えて「何もしないでそのまま育てる」ことに決めました。
できたイモを販売するわけではないし，イモが変になっても食べるのは自分だから問題ありません。
園芸通信にも「状態がよければ食べることも可能」と書いてあります。
よっぽどひどければ処分すると思いますが，どうなるかわからないのに抜いてしまうのはもったいないと思ったのです。
前に強い風が吹いた時に一部の苗の茎が倒れてしまっていたのですが，そのままにしていました。
それで，葉っぱの変になった苗は抜かないけれど，倒れていた茎を糸と支柱で支えることにしました。
やった後の状態を見ると，何もしないでそのままにしていた方が良かったような気がしています。
（本文終わり）