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2/27(月) | 28(火) | 3/1(水) | 2(木) | 3(金) | 4(土) | 5(日) |
・ニーム水散布 | ・鉢の移動 | ・追肥(1回目) ・水やり | ・水やり | ・キンリョウヘン購入 |
アブラムシを退治するために,ニームオイルを水で薄めて散布しています。週2回の散布を始めてから2週間が過ぎ,この月曜日から3週目になりました。
月曜日に葉の裏を見ると,まだアブラムシはいるのですが,ほとんどが動きません。葉についたまま死んだようです。ニームオイル水の効果だと感じています。それで,残っているアブラムシを全部筆で払って取り除いてから,ニーム水を散布しました。
今週から散布を週1回にして,アブラムシがどうなるか観察を続けます。
先週,イチゴの鉢を全部南向きのベランダに移動しました。葉と葉が重ならないように,鉢と鉢の間を広めに置いていました。
暖かくなってきたので,室内に置いていたポポー2鉢とチェリモヤ1鉢,アーモンドの苗木1鉢を,ベランダに置くことにしました。そのため,イチゴの鉢の間隔を狭くする必要があって,少し移動させました。
3月に入ったので,1つ1つの鉢に肥料を置きました。
ポット受け育苗で育てた苗は,赤玉土,鹿沼土,園芸用培養土に,ペレット状の有機肥料を自分で混ぜた土に植え替えていました。園芸センターで12月に買った苗は,市販のイチゴ用培養土に植えました。どちらの土にも肥料が入っているので,植え替えてから今まで,一度も肥料をあげていませんでした。
3月になって,イチゴの成長が活発になってくるので,イチゴ用の肥料を鉢に置きました。
袋には,目安として,追肥の場合は6号鉢で20gと示されています。育てているイチゴは全部スリット鉢の5号に植えているので,土の量を基に肥料の量を考えると,だいたい10gになります。
今回は,一度に10g全部を追肥するのではなく,収穫が終わるまでの間,毎月追肥しようと思っているので,3月と4月は1回の量を5gにすることにしました。その2回で10gになるので,5月と6月はその時の様子を見て追肥の量を決めようと思っています。
イチゴを育てることとは直接関係ないのですが,キンリョウヘンという花を買いました。この花にミツバチがよく来るらしいのです。それで,ミツバチの力を借りて受粉できるようにと考えたからです。 花芽があるのを買ったのですが,まだ小さいので花が咲くのはだいぶ先になりそうです。
今,もう花が咲いているイチゴがありますが,それには間に合いそうにありません。人工授粉とかはせずそのままにしておいてどうなるのか,様子を見ようと思っています。
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