スポンサーリンク

ベランダ栽培の記録2023:イチゴ No.05

甘いイチゴをつくる肥料 家庭菜園

*** 『週休七日実験室』は Google AdSense による広告を表示します ***

2/27(月)   28(火)  3/1(水)    2(木) 3(金) 4(土)    5(日)        
・ニーム水散布・鉢の移動 ・追肥(1回目)
・水やり
        ・水やり  ・キンリョウヘン購入

2月27日(月)・・・ニーム水散布

 アブラムシを退治するために,ニームオイルを水で薄めて散布しています。週2回の散布を始めてから2週間が過ぎ,この月曜日から3週目になりました。

 月曜日に葉の裏を見ると,まだアブラムシはいるのですが,ほとんどが動きません。葉についたまま死んだようです。ニームオイル水の効果だと感じています。それで,残っているアブラムシを全部筆で払って取り除いてから,ニーム水を散布しました。

 今週から散布を週1回にして,アブラムシがどうなるか観察を続けます。

女峰の取れた葉の死んだ(?)アブラムシ
とよのかの葉のアブラムシ,死んでいる(?)
筆でアブラムシを取り除いた

 

2月28日(火)・・・ 鉢の場所移動

 先週,イチゴの鉢を全部南向きのベランダに移動しました。葉と葉が重ならないように,鉢と鉢の間を広めに置いていました。

 暖かくなってきたので,室内に置いていたポポー2鉢とチェリモヤ1鉢,アーモンドの苗木1鉢を,ベランダに置くことにしました。そのため,イチゴの鉢の間隔を狭くする必要があって,少し移動させました。

いろいろ9鉢
とよのか5鉢
章姫5鉢
いろいろ+とよのか
とよのか+章姫
章姫があった所にポポーなど

 

3月01日(水)・・・ 追肥(1回目)と水やり

 3月に入ったので,1つ1つの鉢に肥料を置きました。

 ポット受け育苗で育てた苗は,赤玉土,鹿沼土,園芸用培養土に,ペレット状の有機肥料を自分で混ぜた土に植え替えていました。園芸センターで12月に買った苗は,市販のイチゴ用培養土に植えました。どちらの土にも肥料が入っているので,植え替えてから今まで,一度も肥料をあげていませんでした。

 3月になって,イチゴの成長が活発になってくるので,イチゴ用の肥料を鉢に置きました。

 袋には,目安として,追肥の場合は6号鉢で20gと示されています。育てているイチゴは全部スリット鉢の5号に植えているので,土の量を基に肥料の量を考えると,だいたい10gになります。

 今回は,一度に10g全部を追肥するのではなく,収穫が終わるまでの間,毎月追肥しようと思っているので,3月と4月は1回の量を5gにすることにしました。その2回で10gになるので,5月と6月はその時の様子を見て追肥の量を決めようと思っています。

使用する肥料
最初なので1鉢ずつ5g量る
鉢全体にまんべんなく置く

 

3月05日(日)・・・ キンリョウヘン購入

 イチゴを育てることとは直接関係ないのですが,キンリョウヘンという花を買いました。この花にミツバチがよく来るらしいのです。それで,ミツバチの力を借りて受粉できるようにと考えたからです。 花芽があるのを買ったのですが,まだ小さいので花が咲くのはだいぶ先になりそうです。

購入したキンリョウヘン
まだ小さいけど花芽が5つ出ている
今咲いている花の受粉には間に合わない?

 

 今,もう花が咲いているイチゴがありますが,それには間に合いそうにありません。人工授粉とかはせずそのままにしておいてどうなるのか,様子を見ようと思っています。

 

(本文終わり)


コメント

タイトルとURLをコピーしました