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シャインマスカット栽培:摘芯後1週間

誘引され代理主幹に 家庭菜園

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 育てているシャインマスカットAとBを,先週,摘芯しました。

 Aは先端が枯れたため,Bは無事に予定していた長さになったためです。

 

 摘芯して1週間経ちました。

 

 Aは,摘芯した主幹の代わりにしようと思っていた脇芽が,1週間でかなり伸びました。

 ありがたいことにかなりしっかりしていて,これなら十分に主幹の代わりになると思うので,これからは代理主幹と呼びます。

 代理主幹からはすでに脇芽やヒゲが出てきていたので,全部摘み取りました。

 そして,折らないように気をつけて誘引しました。

 当初予定していた長さまで,後1mぐらいです。

脇芽(7月10日)
左の画像の脇芽(7月14日)
同じ脇芽(7月17日)
別の脇芽(7月17日)
脇芽を誘引 → 代理主幹に
摘み取った脇芽とヒゲ

 

 効果があるのかどうかはわかりませんが,虫にやられないように,朝夕,水で薄めた酢を散布しています。

 このまま順調に伸びてくれることを願って,お世話を続けます。

 

 

 Bは順調に成長したので,摘芯して主幹が伸びるのを止めています。

 観察してみると,数カ所から脇芽やヒゲが出ていました。

 今年は,主幹だけを育てる予定なので,脇芽は全部摘み取りました。

脇芽(黄色の円の中)
脇芽が2ヵ所に
摘み取った脇芽

 

 と思いながらも,ブドウを育てるのは初めてで,本当にこんなやり方でいいのだろうかと不安になることもあります。

 これから夏本番を迎えてまだまだ成長すると思うので,とりあえず枯らさないことを一番の目標にして,しっかりとした主幹を育てます。

 

(本文終わり)


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